音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

今後に向けて動画作成環境整備中。環境まとめメモ。

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Photo by Matthew Kwong on Unsplash

何かと軸がブレがちなこのブログですが、来年度から記事の質を上げていきたい思いがあって「解説は動画でやろう」と思い至りました。

 

家庭教師や塾講師の経験から、

「言葉だけで説明するよりも、実際にやっているところを見せる」

ことの伝わりやすさを強く感じていたのでそれをカタチにしていこうとする試みです。

SleepFreaksさんとか、海外製プラグインの解説はこのスタイルを取っていますが、日本語で書かれたブログではまだやってる人は少ないのかなという印象です。

今回画面の録画から解説音声の収録や同期の方法など検索でいろいろ調べましたが、動画関係の解説にもかかわらず解説が動画だったものは見かけませんでした。

 

 

今回私が構築した収録環境は

 

機材

MacbookPro

オーディオインターフェイス(音声録音用)

コンデンサマイク(音声録音用)

 

ソフトウェア

画面収録 : QuickTime Player (Mac初期装備ソフト)

マイク音声収録 : Audacityフリーソフト

システム音声収録 : Soundflower(フリーソフト

ミキサー : LadioCast(フリーApp)

LadioCast

LadioCast

  • Yosirou Sawayanagi
  • エンターテインメント
  • 無料

 

映像編集 : iMovieMac初期装備ソフト)

音声編集・同期 : Logic Pro X(¥24,000)

Logic Pro X

Logic Pro X

  • Apple
  • ミュージック
  • ¥24,000

 

Logicはもともと作編曲で使っていたものなので今回追加で購入したものは特にありません。

 

ノイズ除去も今後視野に入れるとiZotopeのRX7を使うかもしれないなと思います。

すでに耳コピなど音楽方面では使っていましたが私にとっての存在価値が上がりそうです。

https://www.izotope.com/en/products/rx/features.html

↑  iZotope RX7のページ

マイク音声を別撮りにしようと決めたのもノイズやタイミングの編集を見据えてのことです。

 

それでは今日はこれくらいで。おやすみなさい。