音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

口臭対策の決定打的存在 お題「ジェットウォッシャーは効く?」に際して

余談回。たまたまドルツを使っていたのでネタにしてみる。

ちなみに私が使っているのは「EW-DJ61」。シリーズの中では大容量タイプ。

panasonic.jp

 

結論「効く」

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EW-DJ61の画像 出典 パナソニックオンラインストア

結論から言うと、ジェットウォッシャーは口臭対策にかなり効果的。

口臭対策のガムは「匂いの上書き」みたいな働きをするのに対して、ジェットウォッシャーは「匂いを削除して白紙に近い状態にしてくれる」感じ。

 

買ったのは社会人になってからだけど、できることなら小学生の自分にプレゼントしたい

私は唾液の量が少なかったり、寝てる間に口呼吸してたりして口臭が出やすい人です。

小さい頃から歯磨きと家を出発する前のキシリトールガムで対策してました。

それでも効き目にムラがあって、悪い時は「口臭とガムとコーヒーの混じった匂い」みたいな状態になることもありました。

そんな状況が嫌だったので、社会人になり金銭的に余裕が出てきてジェットウォッシャーを試してみることにしました。

そこで初めて価値に気づいたわけですが、ここまで便利なものなら小学生の頃から欲しかったな。

逆タイムカプセルみたいなものがあるならもうひとつ買って小学生の自分にプレゼントしたいです。

 

ブラシでの歯磨きの後に使ってる

私は普段電動ハブラシで歯磨きをした後にジェットウォッシャーを使っています。

ジェットウォッシャーのタンクに水を満タンまで入れて、水を使い切るまで歯の間や歯茎を狙って洗浄していきます。

すると口から流れてくる水の中に茶色い汚れがポツポツ交じって出てきます。

これを見ると「歯ブラシでは取りきれない汚れって確かにあるんだな」と実感します。

多分こいつらがジェットウォッシャーを使う前まで私の口臭の主な原因だったのでしょう。

洗浄後は口の中に自然なスッキリ感があります。

この後にガムを噛みながら朝駅へ向かえば口臭対策は完璧だと思います。

 

ニンニクや酒臭さは取れない

いいことばっかり書くと逆に信憑性が下がるので、敢えて注意点も書きます。

口臭は口腔環境由来でない原因(胃から登るニンニクやお酒の匂いなど)もあります。

そう言った口臭はジェットウォッシャーでは対策できません。

洗い流せるのは口の中だけなので当たり前といえば当たり前です。

 

洗面台での使用が前提なのでコンセントタイプを買うなら注意

コンセントが必要なタイプのものは洗面台にコンセントがあるとこでないと使い勝手が悪いです。

洗浄中に口を閉じていることは至難なので、使用中は下を向きながら口を開いているスタイルになります。

さながら「斜め下を向くマーライオン」みたいな感じです。

そのため使える場所がお風呂場か洗面台に限られますが、コンセントのあるお風呂はまずないのでコンセントタイプを入手した場合洗面台で使うことになります。

アパートだと洗面台にコンセントがなかったりしますが、そうした洗面台では使い勝手が悪いです。

ジェットウォッシャーの電源コードは1mくらいなので他のコンセントから引っ張ってくるのは難しく、電源タップを使うのも面倒です。

 

総評とまとめ「口臭で悩んでいるなら、値段は高いけど費用対効果も高い!」

口臭対策はジェットウォッシャー以外にも歯磨き粉やガムやエチケットスプレーなど色々ありますが、それらに投資するよりはジェットウォッシャーに投資しておくことを私はお勧めします。

一度買ってしまえばあとはわずかな電力と水道水しか使いません。

その割にかなり大きな効果です。口臭原因をがっつり洗い流してくれます。

私が使っているモデルは公式オンラインショップで購入しても15,000円あればお釣りがくるので、少し余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

#ジェットウォッシャー「ドルツ」効いた・効きそう


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