音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

雨の日はカラオケ日和! 今週のお題「雨の日の楽しみ方」より

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

 

こんな人向け

・雨の日を活用する選択肢を探している

 

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喉のコンディションには湿っぽい方が好都合

 

私は日頃よく(ひとりで)カラオケに行くので「雨の日はカラオケ日和だな」という意識があります。

 

なぜ雨の日がカラオケ日和なのか?というと喉の調子が良いからです。

 

私たちは声帯を振動させて声を発していますが、この声帯は粘膜であり乾燥すると本来の機能が発揮できなくなります合唱コンクールで発表前みんなマスクをしている団体がいたりしますが、あれはマスクをすることで喉を保湿する目的があるのです。

 

歌はもちろん、声を使うときは喉を保湿し調子を整えておくと良い結果が期待できます。

 

雨の日なら何もしなくても外気が保湿されてる

 

とはいえ歌手や声優といった人でもない限り、日頃からのどの保湿を意識する必要には駆られません。普段喋ったりする分には影響を感じません。

 

しかしふとした思いつきでカラオケに行き歌ってみたりすると、喉の乾燥ははっきりとパフォーマンスに出てきます。酷使する分、調子がわかりやすくなります。

 

こうしたことから、雨の日は「何もしなくても勝手に喉が保湿され、良い状態になっている」というカラオケには大きなメリットのある日です。

 

日本の夏は湿っぽいのが常なので、晴れ雨あまり関係ありません。ただ外は熱中症のリスクがある厳しい暑さなので、これはこれで「カラオケに向いたシーズン」といえるかもしれません。

 

冬など乾燥する時期は顕著に出ます。関東など地域によってはそもそも冬は雨があまり降らないので「カラオケ日和」は貴重です。

 

 

 

まとめ

雨の日は湿度で喉がいい調子になってるので、インドアでカラオケを楽しむのにうってつけ!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!