音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

思い出タイバーツ 外貨両替計画

こんな人向け

・タイへ出張や旅行に行った後、現地通貨のバーツを日本円に戻さず所持していたがやっぱり両替したいと思った人

 

 

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訪れた寺院の仏様 色彩の豊かさに海の隔たりを感じる

 

 

 

まえがき

 

丁度1年くらい前に会社の出張でタイに行ったのですが、その時両替して入手したタイバーツが余っていました。

 

思い出として日本にいる今も所持しているのですが、活用しないまま持っているのは勿体無いと感じ両替の方法を模索したので記事にします。

 

 

 

手軽で良レートなら大黒屋が良さそう

 

街中でよく見かける大黒屋ですが、タイバーツといったややマイナーな外貨の両替も一部店舗で行っているようです。

 

gaika.e-daikoku.com

 

三菱UFJでもタイバーツは両替できるようですが、検索上位のページを見る限り大黒屋の方が良心的なレートのようです。

 

 

 

とはいえ結局両替するなら現地で両替するのが有利レート

 

もう日本に戻ってきてしまっているので後の祭りですが、やはりタイ現地の空港や銀行で両替した方がより高く戻せることが今回の経験でわかりました。

 

特に日本国内でタイの通貨は「マイナー通貨」の部類なので、買い取る側のメリットが薄いです。そのため手数料が高くなったり、円/バーツのレートが低く設定されるのです。

 

現地であれば「自国の通貨」なので買い取る側のメリットは守られています。結果として円/バーツのレートは比較的高めに設定されます。

 

 

 

まとめ

タイバーツ持って帰ってしまって、やっぱり外貨両替したくなったらアクセスやレートの面で大黒屋が良さそう。

しかし結局両替するならタイ現地でする方が有利レート。

 

 

 

詳しい方、もっといい両替方法あったらコメントで教えてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

 追記 2019/06/10

 

新宿南口店で両替を頼んだところ、100バーツ未満は替えてくれないことが判明しました。

 

大きな金額ではないにせよ、ちょっと残念。

 

替えられなかった70バーツは、今後しばらく思い出として保管され続けそうです。