音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

五線と罫線を並行して使える画期的ノート「デプロノート」

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Photo by Marius Masalar on Unsplash

こんな人向け

・五線ノートを使っているが、普通のノートみたいに言葉も書けるエリアが欲しいと思ってる

 

この記事からわかること

あまり売っているのを見かけないが都合のよい造りである「片面五線」「もう片面罫線」のデプロノートの存在を知ることができる

 

音楽の内容を記述するには五線も罫線も欲しい

特に編曲の勉強をしていると、「そのアレンジに至った背景の理論や思想」を言葉で残したいことが私は多くあります。

 

普通の五線譜ノートでは今このブログで書いているような文章は書くスペースに困ります。

 

かといって普通の罫線ノートでは五線が無いため具体的な楽譜の形を記録するのに「五線を書かなければいけない」という面倒なことになります。

 

その問題を解決してくれるのが「デプロノート 五線譜○段+罫線」です。

 

五線譜の段数は数種類

私は普段一番段数の多い12段を使っていますが、五線の間隔を広く使いたい人には10

段や8段といった製品もあります。

 

音楽5線ノート 12段&罫線

音楽5線ノート 12段&罫線

 
音楽5線ノート 10段&罫線

音楽5線ノート 10段&罫線

 
音楽5線ノート 8段&罫線

音楽5線ノート 8段&罫線

 

 

ノートを開いて「左側がよくある罫線ノート、右側が五線ノート」になっています。

この作りであれば「左ページに理論や図表を書いて、右ページに具体的な譜面例を書く」といったことができ、情報を整理しやすいです。

 

まとめ

音楽理論など罫線ノートも五線ノートも必要なら、2つが組み合わさったデプロのノートがおすすめ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。