音感弱者成長記録

音楽制作方面の活動記録。余談記事多め。

タスクブレイクの実践 お題「2020年の抱負」に際して

今週のお題「2020年の抱負」

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Photo by Patrick Perkins on Unsplash

抱負

私の2020年の抱負は

「タスクブレイクを実践し、作編曲を通じて月5万円の収入を得ること」

である。

 

なぜこんな感じになったのか、そもそも「タスクブレイク」ってなんなのかが気になったら続きを読んでみて欲しい。

探していた突破口を偶然マックスむらいの動画で見つけた

正月にかこつけてゴロゴロYoutubeを観ていたらこの動画と出会って衝撃を受けた。


モチベーションで仕事をしてはいけない理由を説明します

 

最近はパズドラとかじゃなくてこんな自己啓発っぽい動画も出してるみたい。

この動画で特に感銘を受けたのは「仕事はタスクブレイクしろ」の部分。

簡単にタスクブレイクを説明すると「最終目標(タスク)」を「小さな目標」にブレイク(細分化)するということ。

 

ブログで例えるならあくまで私の場合だが

タスク「ブログを書く」

↓ブレイク

「書く題材を探す(10分)」

「構成を決める(5分)」

「実際に書く(20分)」

「題材に合ったアイキャッチ画像を探す(10分)」

「全体をプレビューで見直して誤字が無いかや、空白のバランスは適切かチェックする(10分)」

という風になる。

 

今までは具体的なステップが見えていなかったと反省

今まで曲を作ったりピアノやベースを練習する時、「制作時間や練習時間は十分あるはずなのに終わらない」ということがよくあった。

今思えば「各工程にどれくらいの時間を要するか」に検討をつけず、適当に見積もり闇雲にやっていたからだとわかる。

 

タスクブレイクができたら各工程を無心でやり遂げる

タスクブレイクにはその実践に重要な点がある。

「ブレイクした各工程はモチベーションに拘らずやり遂げる」

という点だ。

一見精神的に悪そうに見えるが、よくよく考えると各工程を消化できずに締め切り前に無理をしたり締め切りに間に合わないほうが精神的に悪い。

 

創造的な部分は時間に検討がつけにくい

タスクブレイクを実際に使って計画を立てて気づいた難点がある。「メロの作成や作詞などの一部の作業は所用時間の検討がつけにくい」という点である。

ここは今後うまくシステムに落とし込む工夫を考えなければならないと思う。

 

月5万円の理由を書いてないけどとりあえず以上!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

皆様にとって新年も良い年でありますように!