君は「生しらす丼」を食べたことがあるか 今週のお題「海」に際して
今週のお題「海」
生しらす丼の画像が無かったので小樽で食べたときの海鮮丼をのっけました。
静岡名物「生しらす」とは
通常しらすは茹でたり干したりしたものを食べ、生では食しませんがそれは「他の海産物と比べ、鮮度が急激に落ちる」からです。
「生しらす」に限っては、通常水揚げされた当日にしか食べる事ができません。足が速く、鮮度が急激に落ちてしまう為、シケや不漁などにより現地まで足を運んでも食べられない事もあります。「生しらす」を求めて現地に赴く際には、お出かけの当日の朝にお店や港などに問い合わせるのがより確実です。
引用元:しらす問屋 とびっちょHP http://tobiccho.com/shirasu/trivia
そのため漁港付近でしか食べられない名物であり、ご当地グルメなのです。
実際食べた感想
2年ほど前に会社の出張で静岡に行った際に、「どんぶり工房」という海のすぐそばの海鮮丼屋さんで「生しらす丼」を食べました。
注文してから生しらす丼を待っている間、店内の注意書きに「しらす丼に稀に混ざっているプランクトン(ほぼ無害)」が書いてあったのが印象に残っています。基本的にお店の人が取り除いてくれているようですが、それでも見逃したエビやカニの幼体が紛れていたりして歯の間に刺さると痛かったりするそうです。
しらすも他のプランクトンもほぼ無色透明なので、見分けるのは限界があるのかもしれません。
丼ぶりが到着し、変なプランクトンが混じってないか一応自分でも確認して生しらす丼を食べました。
印象に残っているのは「ぷりっ、つるっ、とした食感」です。例えを探しましたが、近いものが思いつきません。特別おいしかったというほどではありませんが、酢めしやしょうゆとマッチしたおいしさがあり600円出す価値は十分にあると感じました。
食べられない時期あり、海の状況次第あり
生しらすは賞味期限までが瞬間のためしらすの禁漁期間(1月〜3月中旬)は食べることができません。
また漁の期間中であっても海が荒れていて漁ができない日はしらすを取ることができないため、食べることができません。
運も味方についていないと食べられないグルメです。
静岡の海近くに寄ったときには、お昼ご飯の候補にするのもありだと思います。
私もまた機会があれば食べに行こうかな。
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下は参考用失敗入力。
五線と罫線を並行して使える画期的ノート「デプロノート」
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この記事からわかること
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まとめ
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最後まで読んでいただきありがとうございます。