半年の密度の違いを感じた、涼しい6月のある昼のこと
今週のお題「2019年上半期」
今年は6月にしては涼しいと感じる日が多い。
こないだ駅に向かう途中、今が10月であるような感覚にとらわれました。
2019年になってから、私は主体的に様々な変化を起こしてきました。
そのせいか日々の密度が高くて、なんかもう10月になるくらい時間が経ったような気がしたのだと思います。
大学時代は「やりたいこと」や「人生の目標」といった自分が主体的に取り組む対象がなく、ただ周りの流れに沿って日々を過ごしていました。
それはそれで気楽な面もあってそれなりに楽しくもありました。
思い出になるようないいことや悪いこともありはしましたが、そんなに多くはなく、
流れるように他愛ない日々が過ぎて行きました。
そんな頃の感覚がまだ自分のどこかに残っていて、ちょっとした違和感として現れたのだと思います。
そう思うと、今は比較的充実している幸せな時期なのかもしれません。
2019年後半は前半の積み重ねも活かしつつ、一層高密度でいいことたくさんになるといいな。
そんな上手くはいかないかもしれないけど、そうなるように主体的に行動のタネを蒔き続けようと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。