秋M3の準備をしていて、気づいた事が多いなと思った話。
今回は完全な余談では無いけど、個人の感想みたいな話。
2019秋M3に出展します。
仲間4人と曲を出し合って、M3出展経験のある先輩監督のもとにあと少しで準備が完了するところまで来る事ができています。
すでにCDに収録する曲はMIxing & Masteringをしてくれる先輩へ提出しました。
正直な話、提出する時にも自分でもわかる「アラ」がありました。
それを期間内に改善する知識や技術が無かった事が歯がゆく思います。
しかし過ぎてしまった事は仕方ないので今回の反省点は次回の糧にしつつ、
「むしろ挑戦したから今の段階で気付けてよかった」
くらいに考え直し、開き直って歩いていきます。
作曲も編曲も演奏技術もレコーディングも音作りも足りない点が浮き彫りに
こうして「世に出す作品」を強く意識して制作をするまでは
「まだまだ知らない事がたくさんあるんだろうなー」
くらいにしか考えてませんでしたが、今回作品を作ってみて「自分に何が足りていないのか」が自分でも気づけて来ました。
そんな気づきもこのブログのネタにして消化して役立てていこうと思います。
そして次回出展ではさらに高い完成度で作品を出すべく、勉強と練習の仕方を工夫して望みます。
最後に宣伝。
2019秋 M3 第二展示場 2F コ-11a 「ババロアレコード」
として出展します。
新譜4曲入り1枚500円。
ポップスとロックとアニソンのテイストをメンバーが好きに混ぜた感じの曲集です。
試聴機もブースに用意する予定ですので、このブログの読者にご来場の方がいらっしゃいましたら試聴だけでもぜひお立ち寄りください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。